es.maの
ふきんを選ぶ理由
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大きいから
きっちり拭けるes.manabeのふきんは、業務用であるため効率的な大きさとなっています。
一般的に30〜40cmほどのふきんが多い中、平均40cm × 70cmほどある長方形で、両手でしっかりお皿やグラスをホールドできます。
また食器に指が触れないように拭けるので、指紋をつけずに拭くことができます。 -
先染め織物だから、
色落ちしにくい生地に柄を表現するには、大きく分けて先染めと後染め(プリント)があります。
先染めは、先に染められた糸を使用し、織り方だけで柄を表現する織物です。芯まで染料を染み込ませた糸を使用するためほとんど色落ちしません。
後染めは柄の再現性は高いですが、生地の表面に染料がのっている状態なので、洗濯などで色落ちしやすくなります。 -
国内産の
安心のクオリティ糸の染めから織布、縫製まで、すべて国内で行なっています。
信頼性の高い日本製だから、安心して毎日ご使用いただけます。
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01.
Water absorption吸水性が良い
吸水性の高い綿糸を主に使用しています。
また綿よりも吸水性が高い麻を混合したふきんも取り扱っています。 -
02.
Quick drying速乾性が高い
綿は速乾性が高い素材ではありませんが、es.maのふきんはタオルではなく織物で、糸の密度も余裕があるので、通気性が非常に高く、特に天日干しするとすぐ乾きます。
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03.
No fluff毛羽がでにくい
織物の糸は、撚糸(ねんし)といって、糸自体ネジのようにねじれています。このねじれが強いほど、強度が上がり、毛羽がでにくくなります。es.maのふきんも、毛羽がでにくいねじれの糸で織られています。
ふきんのお手入れ
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日常のメンテナンス
洗剤で手洗い
1. 桶にぬるま湯を張り、汚れたふきんを入れます。
2. 台所用洗剤を入れ、ふきんをもみ洗いします。
3. 洗剤が残らないように、ふきんをすすぎ洗いします。
4. ふきんを絞って水気をとり、風通しの良い場所で乾燥させます。(天日干しが理想) -
汚れがひどいときのメンテナンス
漂白剤使用後、洗剤で手洗い
1. 桶にぬるま湯を張り、漂白剤(酸素系漂白剤)を溶かします。
2. ふきんを入れ、30分ほど浸します。
3. あとは「日常のふきんのメンテナンス」の洗い方をします。 -
雑菌に効果的なメンテナンス
煮沸で煮洗い
1. 鍋に水を張り洗剤や重曹を溶かし、ふきんを浸けます。
2. 火をつけ沸騰させたら中火で10〜15分ほど煮ます。
3. 鍋のお湯を捨て、水を入れてよくすすぎます。
4. ふきんを絞って水気をとり、風通しの良い場所で乾燥させます。(天日干しが理想)※アルミの鍋を使用すると、洗剤のアルカリで変色・腐食をおこす場合があるので、鍋はステンレスやホーローのものを使用しましょう。
初めてふきんを使用する前に
ふきんは、製造段階で糸切れを防止する糊付けという工程が行われているので、そのまま使用すると硬くてごわごわしています。
まずは桶などに40度ほどのお湯をそそぎ、そこにふきんを入れてもみ洗いをしてお湯を捨ててください。同じことを3回ほど繰り返します。
その後は、よく絞って風通しの良い場所(天日干しが理想)で干し、よく乾かしてからご使用ください。